本日は二十四節気の冬至です。
葬儀後にすることの二回目です。
●香典返し
通常忌明けの四十九日に合わせていただいた金額のおよそ半分の品物を送る「半返し」が広く一般的です。
会葬者に対し令状とともに品物を送ります。
品物は弔事ということから後に残らないものがよいとされています。
また最近では金額によりコース別に好きな品物を選んで届けてくれる香典返しの方法が増えています。
●香典返しの時期と表書き
仏式の表書き
「志」「忌明志」「満中陰志」
神式の表書き
「偲草」「志」
キリスト教の表書き
「志」「感謝」「粗品」
こちらの表書きが一般的なものになります。
香典返しも葬儀社に相談すると良いでしょう。
互助会ついて
互助会とは読んで字のごとくお互いに助け合う仕組みですが、現在は互助会を運営せている方のみが恩恵受ける形なります。
少し前まで昭和の時代はお葬式は儲かって、結婚式は赤字になるというのが世間の常識でした、しかし現在では家族葬が一般的になってきており会葬者が減って香典が少なくなって儲けが出る事など稀になってきています、ですので最近では互助会に入ったり葬儀会社の積み立てをするここは無駄です。
積み立てるより積み立てなしでリーズナブルな葬儀社が増えてきています。
互助会の積み立ては解約ができます、解約をお勧めいたします。
完全無料の事前相談は047-489-1126 の県民葬祭です。
お電話一本でご自宅まで伺います。
Commenti