そのあとの昨日までは葬儀の形のご説明でしたが、今日からはその後の役所などの手続き等のご説明をしたいと思います、この手続きは慣れないこと思います。
●支払いを済ませる
葬儀社に支払いを済ませます、料理屋や飲み物代などの支払いもします。
最近では葬儀社が建て替えをしていることがあります、明細を確認しましょう。
かかった費用は控除の対象になりますので領収書は大切にとっておくようにしましょう。
●寺院・陣者へのお礼
寺院や神社、教会などのへのお礼は葬儀の翌日に喪主か配偶者が直接出向き丁寧にお礼を申し述べます。
表書きは仏式んぽ場合は「お布施」、神式なら「御玉串料」、キリスト教式は「献金」とするのが一般的です。
なお、翌日に出向くのが難しい場合は葬儀当日に渡しておくようにしましょう。
●あいさつ回り
通夜や葬儀の進行に関してお世話になった人たちにも改めて挨拶をします、この中には葬儀社の人間は含みません。
また近所の人たちにも簡単なお礼の品を持ってあいさつに回ります、最近はご近所にも知らせず行うこともありますので知らせていない場合はあいさつ回りも省かれる傾向にあります。
最近ではいろいろなことが簡素化をしています、遠くの親戚の方をお呼びすることもご近所の参列も少なくなっています、現代のカタチ家族葬が主流です。
大手の葬儀会社の互助会、積立なども現代社会にはそぐいません、互助会に入り積み立てをすれば30%引きや半額など特典が書かれていますしかし、この割引は葬儀社にはとても一方的で遺族の方には何のメリットもありません。
なぜなら、積立してもその積み立てたお金の料金では決して済まない仕組みだからです。
例えば、30万円の積み立てを今までしたとしましょう、大概はこの積立金は葬儀社が基本料金と言っているものからの値引きになります。
積み立てをしている葬儀社は大体が基本料金は積み立ての倍の料金つまりは60万円の基本プランを提示してきます、そして積み立ての特典として半額値引きしますですので「基本料金は無料」です、ここからが問題です、まず棺のアップグレード、骨壺のアップグレード、
ご遺族の方は基本料金が無料なのでここでアップグレード強く勧められます、ここで10万円くらいは行きます。
●ここで、葬儀にはいくらかかるのでしょう?
関東A(千葉・茨城・群馬・栃木) 238万円
関東B(東京・神奈川・埼玉) 186万円
各項目それぞれの平均費用
A.葬儀費用一式 B.飲食接待費 C.寺院費用 D.葬儀費用の総額 全国 A121.4万円 B30.6万円 C47.3万円 D197.5万円 関東A※1 A140万円 B50.3万円 C54.2万円 D238万円 関東B※2 A110万円 B 32.7万円 C50.2万円 D186万円
出典:財団法人日本消費者協会第11回「葬儀についてのアンケート調査」平成29年1月より
※各項目を有効な回答で算出しているため、(A)(B)(C)の合計金額と(D)の 葬儀費用の総額は一致しておりません。 ※1)関東A:茨城県・栃木県・群馬県・千葉県 ※2)関東B:東京都・神奈川県・埼玉県
こちらが最近の葬儀費用になります、こちらの金額は財団法人日本消費者協会によるものです。
葬儀費用一式の器楽を見ていただければわかりますが、軽く100万円を超えています約半分が葬儀社の金額になります、当県民葬祭は葬儀費用一式は23万8千円からになります。
積み立てをしなくても差額がはっきりです、積み立てをしなくても互助会に入っていなくてもだれでも同じ金額ですこれが県民葬祭です。
ぜひ当社の葬儀費用と比べてください。
信じられないという方047-489-1126までお電話ください。
事前完全無料相談であなたの目でご確認ください。
電話一本でご自宅まで伺います。 担当宮崎
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