本日は友引ですので、火葬場はお休みです。
お通夜は営われますが告別式と火葬は行いません。
●つやぶるまいの閉会
通夜ぶるまいでは、お酒も入るだけに切り上げ時間を失って延々と続いてしまうことも多いものです。
予定の時間になったら世話役がはっきりと終了を告げるようにしましょう。
この時喪主は閉会のあいさつをします。
●僧侶の見送り
僧侶に通夜ぶるまいに参席していただいたら、帰りの際はお見送りをします。
この時に葬儀の日時などを確認します。
送迎を行わない場合は「お車代」を渡します。
●弔問客の見送り
弔問客の見送りは世話役が行い、喪主や遺族は席に座ったまま目礼だけをして見送りをする必要はあれません。
また、弔問客が帰ったら翌日のこともあるので、世話役やお手伝いの人々にもお礼を言い早々に引き取ってまらいます。
後は、遺族が交代で灯明や線香の灯を絶やさないようにします。
ここまでがお通夜の流れになります。
こちらの例はあくまでも今までのしきたりであります、最近ではだいぶ簡素化されています。
世話役などもいないことがほとんどです、世話役は大体葬儀社のものが行います、心配なことがあれば葬儀社にご相談ください。
葬儀という行事は人生にとってそうそう起こることではありません、分からなくて当然ですし、頭では分かっていてもその場で咄嗟に行動できることも稀です、なぜなら大切な人が亡くなっているのですから、しかし予備知識として頭の片隅に置いておいてください。
しかし、こういう情報も知らなければ使いようがありません、是非このブログを見て良かったと思ったら知り合いの方に教えてあげてください、宜しくお願いいします。
047-489-1126 県民葬祭 担当宮崎
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