せんしょう・せんかち・さきがち・さきかち「先(さき)んずれば即(すなわ)ち勝つ」という意味です。時代とともに名称も変遷して、鎌倉、室町時代には「速喜」、江戸時代中~後期の寛政・享和年間には「即吉」とも書かれました。室町・戦国時代の武将の間で、開戦日の吉凶を占うために用いられていたといわれています。万事に急ぐことが良いとされ、「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」とされています。
死亡通知と届け出
本日は役所の届け出についてです。 ●葬儀の日程の連絡 親戚や友人などに死亡した事実を知らせます。 故人と自分の名前、死亡日、通夜・葬儀の場所と日程、喪主名などを具体的に伝えましょう。 また、自分で全員に連絡するのが大変な場合は、周囲の関係者に依頼するとよいでしょう。 さらに隣近所の人たちにも葬儀関係では何かとお世話になることもありますから、死亡と葬儀について伝えておきましょう。 ●役所に死亡届を提出する 人が死亡したときは、医師の死亡診断書ともに、必要項目を記入した死亡届を、死後七日以内に役所に提出することが義務付けられています。 死亡診断書は、病院などで亡くなった場合医師が書いてくれます。 死亡診断書と死亡届は一対になっていて、右側が死亡診断書となっています。 ●火葬許可証と埋葬許可証 死亡届が役所で受理されると「火葬許可証」が発行されます。 これは荼毘に付される際、火葬場にいったん提出し、日時を記入してもらうことになります。 これが埋葬許可証になります。 ※こちらの役所手続きは県民葬祭では、ご家族の方の負担を減らすために代行させていただいております。※ ※火葬、埋葬許可証は市町村によって形式に違いがあります、はじめから二枚出る所もありますが一枚のところもあります、ほとんどのご家族は収骨の時に見ることになります※
もしもの時も県民葬祭047-489-1126までお電話ください。
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