本日はお亡くなりになった直後の流れをご説明させていただきます。
まずは、看取りからご説明いたします。
看取りとは、最後の瞬間を見届けるといった意味です。
病院からご家族にもう危ないですと言ったようなお知らせがございましたら。
●会わせたい人にすぐに連絡をしてください、危篤状態なったらすぐに会わせたい人に連絡をします。
一般的な連絡の範囲は、親、兄弟、三親等以内の親族友人や知人になります。
ただしあまり行き来のない親族の場合は臨終を迎えてからでも構いません。
●早朝や深夜であっても、「夜分に失礼ですが」「朝早くすみません」と断ったうえで、一刻を争う症状であること、病院なら住所と電話番号など、さらにいつごろまで来てほしいかなど伝えます。
●葬儀の準備を始める
悲しみの中とはいえ、臨終を迎えたらすぐに通夜や葬儀の準備を始めなければなりません。
医師から死亡診断書を受け取り、役所に死亡届を出す必要になります。
さらに、仏式の場合には僧侶や菩提寺への連絡、さらに個人の勤務先や関係団体、学校、隣近所などに速やかに知らせる知らせることも必要です。
いざという時に慌てないためにも県民葬祭の無料出張事前相談をご利用ください。
047-489-112 まで、お電話ください。
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