本日は仏壇の安置、についてです。
●仏壇の新規購入
仏壇を新規に購入する場合は、四十九日の忌明けまでに用意するのが一般的です。
法要ののち位牌を新しい仏壇に安置することが出来ます。
●様々なタイプの仏壇
仏壇は宗派や菩提寺によって仕様が違います。
ただし最近では洋風のインテリアにマッチした家具風のものや、箪笥の上に置く小型のものなど、住宅事情に合わせていろいろ選べるようになっています。
●仏壇の開眼供養
仏壇やご本尊を新規に購入したらまず始めに開眼供養(仏壇開き)を行います。
これは、仏壇に魂を入れるための重要な儀式です。
一般的に忌明け法要の当日に行われることが多いようです。
また、故人の没後祭壇に安置していた白木の位牌は、忌明けを機に菩提寺に納めます。
新たに塗りの本位牌を仏具店などで買い求め、仏名、没年月日、享年などを入れます。
これも開眼供養で入魂してから安置すると良いでしょう。
今日は、成人の日です。
人は生まれながらにして大人になったわけではありません。
皆様を育ててくれた親御様、その親御様を育てた親御様、全てがつなっがています。
人間は一人では生きていけませんし一人では生まれてもこれません。
何かしらの縁でつながっています、今日成人の日を迎えられた皆様周りの方々に感謝を忘れずに暮らしていってもらいたいと思います、周りの方々も大事ですがもちろん自分自身が一番大切です、自分をいじめないでください、苦しまないでください、自分を許してあげてください、自分を大切にできれば周りの方々にも自然とできるようになります。
無料出張事前相談をご希望のご家族様は 047-489-1126 県民葬祭担当宮崎まで。
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