前回は先ずは県民葬祭にお電話くださいという内容でした。
今回は、お通夜のご説明です。
説明の前にこれはあくまで県民葬祭の現代風の形にあったご説明になります。
昔ながらの形や地域の形があるとは思いますが、時代の流れに沿った形と考えてください。
形は一つでは有りません、我が家スタイル第一ですがこんな感じなんだと思っていただければと思います。
お通夜とは、夜通し灯明と線香の火を絶やさずに遺体を見守る儀式です。葬儀・告別式の前夜に親族や親しい友人など縁の深い人々が集まって、故人の冥福を祈り別れを惜しみます。
ですが最近では自宅安置も難しいので夜通し灯明と線香は省省略される流れになっています。
お通夜は、本来遺族や近親者、親しい友人など故人と関わりの深かった人たちが集まって最後の別れを惜しみ、故人の霊と遺族を慰めるためのものです。
親しい関係でなければお通夜には出席せず、翌日の葬儀・告別式に参列するのが一般的ですが、最近は昼間に行われる葬儀・告別式よりも、出席しやすい時間帯に行われるお通夜の方に出席する人も多くなっています。
また、通夜振る舞いの案内があった際は可能な限り参加しましょう。食事をいただくことが故人の供養になるといわれているため、参加する場合は一口でもよいので箸をつけましょう。途中で退席するときは、周囲の人に「お先に失礼します」と声をかけて退室します。
お通夜は近しい関係の方がゆっくりとお別れをする場所になります。
最後のお別れをしっかりしたいご遺族の方はお通夜もされてはいかがでしょうか?
いろいろな形ができる県民葬祭ではご遺族様と考えてご葬儀を組み立てていきます。
千葉県民なら千葉の県民葬祭で安心です。
先ずは047-489-1126までどんなことでも結構ですお問い合わせください。
070-6940-7354は365日24時間つながる電話番号です
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